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ロリポブログ!

Yet Another JUGEM.
4年以内に70%
 
 首都圏の直下型地震が4年以内に70%の確率で起こる可能性があると発表されましたね。

恐いですね

30年以内に70%とつい最近まで言われていたのに、4年以内とは・・・

防災グッズも揃えて準備はしてあるけれど、これでいいのかしら?・・・と不安になります。

ヘルメットと防災頭巾のどちらを被ればいいのだろう・・と疑問に思い

両方一度に被れないかしら?と被ってみましたが無理でした


関東大震災では南関東は震度7だったようですから、去年の震災時の地震とは比べようもなく揺れるでしょうね。

ゆりかもめだけには乗っていたくないな。

電車、多分落ちるよね?


東海沖地震も心配ですよね。

戦時中にあった東海沖地震では地震発生からたった5分で大津波が来たらしいです。

静岡や愛知では避難訓練に力を入れているよう。

だって今日きてもおかしくないみたいですから。


首都圏もそれぞれの地域でもっと避難訓練などを実施して欲しいものです。










| iyashinomori3 | - | 17:36 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

 只今夜の9時過ぎ。

雪が降ってま〜す

雪 

しかも遠くで雷が鳴ってる


明日の朝は結構積もるのかな?

雪の夜はシーンと静かで私は好きです。

ぐっすり眠れそう


皆さん、暖かくして寝てくださいね


| iyashinomori3 | - | 21:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
十一ぴきのネコ
  
 昨日は東京に初雪が降りましたね

今日は冷たい雨

暦の上では『大寒』

一番寒い日だそうです。


さて、こまつ座の『十一ぴきのネコ』を観て来ました。

11ぴきのネコ

こまつ座、何年ぶりでしょう。

芝居をやっていた頃はよく観に行っていたものです。


井上ひさし先生の作品を上演するこまつ座。

私の憧れの舞台です


昨年の4月に亡くなられた先生は、11月に77歳になられるご予定でした。

喜寿を祝って2012年は誕生77年のフェスティバスを企画されていたそうです。

残念ながら先生のいないフェスティバルです。

1月~12月までさまざまな演出家と役者によって井上作品が上演されます。


1月が『十一ぴきのネコ』です。

演出は長塚圭史さん。

長塚京三さんの息子さんで、常盤貴子さんの旦那様ですね。

主役は、最近テレビでよく観る北村有起哉さん。

北村和夫さんの息子さんですね。

『運命の人』にも出演されています。

この作品は『キャッツ』がロンドンで誕生する10年前に井上先生が世に送り出したネコだけが主役のミュージカル。

お腹を空かせた野良ネコたちが大きな魚を求めて冒険の旅に出る物語。

出演者の平均年齢は40歳という結構年齢層の高い男性俳優陣。

歌ったり踊ったりとよく頑張っているなぁ~と感心しながら観ていました。

北村さんはミュージカル出身の役者さんじゃないと思いますが、声も音程も素晴らしかったです

セリフの量が膨大ですが、かむこともなく凄いなぁと思いました。

私だったら何回かかんでいるでしょう

音楽は荻野清子さんのピアノの生演奏で、他にもいろいろな楽器を一人で担当しています。

なかなか面白い演出に会場からは結構笑いが出ていました。


久しぶりにこまつ座の舞台を観ると刺激されますねぇ。

ワクワクしてきます


『井上ひさし誕生77フェスティバル2012』は全て観たいと思っています。

2月は『雪やこんこん』

この雪やこんこんは過去に2回上演されており、私は1999年に観ています。

その時の主役は宮本信子さんでした。

伊丹十三の奥さんですね。

ちなみに初演の主役は市原悦子さんだったそうです。

観たかったなぁ~。

3回目は高畑淳子さん。

青年座出身の名女優さんですね。

最近高畑さんをテレビで観ない日はないんじゃないかと思うくらい出ていらっしゃいますね。

主役が変わると作品も全く変わりますので楽しみです














| iyashinomori3 | - | 12:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ボランティアさん達
 
 元旦〜3日まで、大学生の団体がボランティアで各仮設住宅にやってきました。

トントンとドアを叩く音がしたので出てみると

「1日〜3日までボランティアにきました。お茶っこサロンでやっていますので是非お越しください

と元気に挨拶に来ました。

胸のあたりに学校名が書いてあり、一人は同志社大学、もう一人は立教大学と書いてあります。

「みんなバラバラの大学なんですねありがとうございます。私も東京から戻って来たんですよ。寒いよね〜。」

と言うと激しく頷き

「寒さが違いますーっ

と言って笑っていました。


お正月を返上でボランティアに来るなんて有難いことです

50人くらいで来て、各地域の仮設住宅に別れて活動をしているとこのことです。


餅つきをやるというので、行ってみました。

結構集ってきましたよ

両親とお婆ちゃんも参加してます。

ボランティア

お婆ちゃん、ちっちゃいから陰に隠れてます。


ちびっ子が頑張ってお餅をついています。

ボランティア2

民謡の得意なご年配の女性が大きな声で民謡を歌い、それに合わせて皆で代わる代わるお餅をつきました。


小豆、きなこ、ずんだ、黒ゴマ、あべかわと5種類のお餅を作ってみんなでいただきました。

美味しかったですよ〜

学生さん達、ありがとう



4日からはカリタスの方々がボランティアに来ました。

お誘いが来たので、母とお婆ちゃんと一緒にお茶っこサロンに行ってみました

同じ仮設団地のご婦人方が何人かお茶を飲みに来ていました。

ボランティアさんは、福岡や佐賀など遠くからお越しです。

保父さんをしているという福岡から来た男性のボランティアさんは1歳の赤ちゃんに絵本を読んであげていました

ボランティア6

近くで聞いていましたが、声色を変えて凄く上手なんです。

役者みたいなとても良い声をしていましたよ



私も何かお役に立てないかしら・・・と思っていたら

小学生の女の子達が5人ギャーギャーと入ってきました。

よし子供と遊ぼう

と一人の女の子に

「みんな同級生なの

と話しかけると

不審そうな目をしてただ首を振りました。

「そ、そう・・・。あっ、かっぱえびせん食べる

と、えびせんを差し出すと冷たく

「いらなーい」

と言われてしまいました

子供はお菓子が好きなんじゃないの?


そして、マジックペンを持った彼女達は一人のボランティアさんの所に行き

着ていたシャツにペンでイタズラを始めました。


『きらい』 『まぬけ』

ボランティア3


『たいほ』 『バカよ』
  
ボランティア5


顔にまで・・・

ボランティア4

そして、逃げて行きました。


恐ろしい・・・・

ボランティアさんは、されるがまま。

何だか申し訳ない気持ちになりました



ご年配の方のそばに行って話しかけてみました。

その方は旦那さんと長男長女を津波で亡くされ、12月に入ってやっと人前に出てこうして話しができるようになったのだそうです。

私は、ただ頷きながらその方の話を聞いていました。

臨床心理士は、患者さんが話すまで待ち、患者さんの話を頷きながら聞くだけで決して意見を述べたりしないそうです。

それを思い出し、ただただ頷きながら聞いて差し上げました。

人は、自分で話しながら頭の中で物事を整理していくのだそうです。

少しでも立ち直る力になれたら嬉しいと思いました。

また、それくらいしか今の私にはできませんし。


エステを・・・とも思いましたが、仮設の商業施設に復帰したエステサロンが2軒入っているので、私がボランティアでやってしまうと、そのお店に入るお客さんが少なくなってしまうため遠慮しました。


それにしても、子供のお相手は難しいですね〜






| iyashinomori3 | - | 13:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スーパーお婆ちゃんのお正月
 
 我が家のスーパーお婆ちゃんこと陽子さん。

相変らず裸足です

婆

真冬だよ〜っ

寒くないの

私と母は靴下2枚履いているのに。


実は仮設住宅は狭いので暖かく意外と快適です。

田舎の家は部屋が広くて天井が高いので暖房をしても暖まりにくく寒いからね。



さて、元旦はお婆ちゃんのお誕生日です

94歳です。

去年の元旦、突然部屋の電気を消してローソクに火をつけたケーキを持って来たらビックリして嬉しくて泣き出したお婆ちゃん。

今年も泣かせてやるぞとまずはケーキを買うことにしました。

妹と私の2人からということで3500円のケーキを予約してあったのですが、親戚達と一緒にお誕生会をすることになったので孫達5人からということで1万円の巨大ケーキにしました

もちろんお婆ちゃんにはナイショです


仮設住宅では狭くて集れないので、母の3番目の妹の家(社宅)ですることになりました。

叔母の家に出発する1時間くらい前に始めてお婆ちゃんに、叔母の家にみんなで行ってお誕生会でもしましょうと伝えました。

するとお婆ちゃん喜んで隣の部屋に行きました。

そう、お洋服選びです

婆2

「主役なんだからお洒落してね

「うん。どれがいいかね?」

と物資でいただいた洋服をいろいろ出して考えています。

「もっと派手な服にしたら?主役だよ。」

「こんな色しかないんだよ。」

「じゃあこれがいいんじゃない?」

と薄紫のカーディガンを指差すと

「そうだろあたしもこれがいいと思ってさ。」

決まりです



叔母の家に着き、さぁパーティの始まりです

巨大なケーキをお婆ちゃんの前に出すと、お婆ちゃんあまりの大きさにビックリ

実は想像以上に大きかったので私達もビックリしました

そして、私がこっそり作った折り紙の首飾りと王冠を被せてあげました

どうですか?

婆4

かわいい王女様です

お婆ちゃんの娘である母と叔母達からは現金のプレゼント

すげぇ

婆5

寿司や煮しめ、お刺身、サラダなど持ち寄り、結構豪華なお食事となりましたよ。

残念ながら私は一緒に写っていません。あっ従弟も。

叔母の娘の家族は風邪で不参加になってしまいましたので9名でのパーティ。

お婆ちゃん、泣いて喜んでいました



年を取ると肺活量も弱くなるらしく

ロウソクをなかなか吹き消せないお婆ちゃん。

「最近のロウソクは消えないもんだねぇ」

ロウソクが悪いと思っている

さすがスーパーお婆ちゃん



父は誰かとお酒を飲むのは震災以降初めてなので、楽しかったようですっかり酔っ払っていました。

良かったね



お婆ちゃんと遊べるように、初売りで「ちび犬ガオガオ」を買いました。

ガキの使いの笑っちゃいけないでやっているのを観て盛り上がりそうだなと思って。

寝ているちび犬の餌の骨を順番に押していきます。

婆7

押しちゃいけない骨を押すと

ガオーっ

と起きて噛み付きます。

婆6


お婆ちゃんの前にちび犬を差し出すと

「あたし恐いからやだよ〜

と言いながら、身を乗り出して既に人差し指が出ている

婆8

恐る恐る押しながらも大笑いして楽しそうなお婆ちゃん。

家族4人でやりましたが、恐いから押した後みな体をひねって逃げるのがまた面白い

大騒ぎしながら遊びました。

笑いの多いお正月になりました


















| iyashinomori3 | - | 13:04 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
テレビに映りました
 
 テレビに映りましたと言っても私が映ったんじゃありませんよ

我が家です

12月30日放送のフジテレビの津波特集で、我が家が津波に飲まれる映像がアップで流れたんです。

超ビックリしました

裏の高台のお寺からビデオを撮っていた方がいらっしゃったんですね。

そう、「ここ」から私が写メしている所に向かってビデオを回していたんです。

家3

この駐車場に3〜4台車が流れ込んでくるところで画面が切れました。


どんな感じで我が家は津波に飲まれたんだろう・・・・と疑問に思っていましたから、映像を観てよくわかりました。

難しい数学の問題が解けたときのようなスッキリした気持ちになりました。

いやぁ〜、興奮しましたよ。

妹が

「私の泣き声までしっかり入ってたよ〜

と言っていました。

観ていて妹の泣き声には全然気付きませんでした。

だって

「うちが映ってるほらほらーっ

と大騒ぎしながら観ていましたから

そっか〜、泣いていたんだねぇ・・・・かわいそうに

私も今だから映像を観ても平気だけど、家族の安否がわからないときに我が家が津波に飲まれる映像を観ていたらショックはさらに大きかったと思います。



その高台のお寺から町を眺めてみました。

まさに映像はこんな感じで映っていました。

家5


こうやってみると家々があるし、何も起こっていないような感じがしますが

そうではありません。

大きな家は残っていますが、その間の小さな家々はないんです。

大きな家も形は残っていても、もう住めない家が多いんです。

これから順に壊されていくので、そのうち隙間だらけになるでしょう。



改めて見ると、何と海の近いこと

家2

1キロくらい離れているかと思っていましたが、500メートルない距離です。


ちょっと右側にずらして写してみると、こんな感じ。

だいぶ隙間が目立ちます。

家


今度は逆に町から高台方向を写してみました。
家4


手前の広場には家がいっぱいあったんですよ。

ここは只越町。被害がとても大きかったところです。

寺の下が我が家ですから被害の大きかったところと、そんなに離れていないんです。



津波の番組で、高台に避難した保育園の子供2人とお母さん、お婆ちゃんの4人が映像に映っていました。

そして、寒いからとコートを取りに高台をゆっくり降りて行く映像。

結局4人で家に戻る途中、津波に巻き込まれて亡くなったとのこと

このお母さんとお婆ちゃんは、私の小・中学校の同級生の妹さんとお母さんだとわかりました。

そして、その妹さんは私の妹の同級生だということもわかりました。

妹もテレビを観て初めて友達が亡くなったことを知ったようです。

残念です。



私の家族は何度か津波の映像を観ているうちに動揺しなくなったようです。

私も最初の頃は、すぐに心臓がドカドカしていましたが慣れたのでしょうか。

逃げないで観ることが早く立ち直ることだと聞いていましたが、本当にそうみたいですね。

恐いからと蓋をしちゃうといつまでも立ち直れないんですって。



それにしても凄い映像ばかりでしたね















| iyashinomori3 | - | 14:15 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
仕事始め
 
 明けましておめでとうございます

本年も宜しくお願いします


今日から仕事始め。

今年も頑張ります



さて、年末年始を釜石で過ごしてまいりました。

順にブログに書いていきたいと思います。


12月30日、母の3番目の妹(叔母)とその息子(従兄弟の伸ちゃん)が仮設住宅を訪ねてきました。

伸ちゃんがお休みで千葉から帰って来たので、お婆ちゃんに挨拶にきたようです。

そして、これから猫のグレに餌をあげに行くというので私も一緒に行きました。

叔母の家は、鵜住居町にある私の母校、釜石北高校のすぐ裏にありました。

そう、津波で全壊してしまったのです

叔母と叔父は会社の社宅に入りましたが、猫のグレは一緒に住むことができません。

ですからグレは、震災以降ずっと壊れた家の車庫で一人暮らしをしています。

叔母は毎日車で30分近くかけてご飯をあげに通っているというわけです。



車の音がすると車庫からグレが泣きながら走ってきました

「よ〜しよし」と叔母

ぐれ



 「早くご飯ちょーだいよ〜」

叔母から離れません。

ぐれ3


 「早く早く〜」

ぐれ2

この左にある透明のボックスがグレのお家です

なるべく風が入らないように作られています。

グレはもうお婆ちゃんだからね。

いたわってあげないと。

ご飯をあげたら、あとは完全に無視状態でした

やっぱり猫は気ままだぁ



叔母の家の跡地です。

ぐれ4

玄関の石だけが目立っています。


去年の夏に同じ方向を撮った写真です

ぐれ5

こんなにキレイな癒やされる場所だったのに今は何もありません

まったく別世界になっちゃいました



北高の跡地に市と企業が話しを進めて缶詰工場を建て始めました。

堤防もないというのに大丈夫?

今はちょっとした津波でも被害がでる状態なのにね。

附近の住民達に何の相談もなく工事を始めちゃったものだから住民達とちょっともめちゃったようです。



瓦礫がキレイに片付き異常に見晴らしが良いです。

寺前には住宅が全くなくなり、同級生の実家の壊れたお寺がポツンと目立ちます。

遠くには見えるはずもない釜石東中学校と小学校、そして海が見えています。
(釜石の人にしかわからないですね)



大槌町のマストも営業を再開しました。

何もなかったかのようにキレイになっています。

マスト

でも、茶色の柵が歪んでるね。

津波の痕跡でしょうね。

それにしても年末だというのに客は少ないですね。

マスト2

人口自体が減っているせいでしょうか?



大槌町も少しずつですが、前に進んでいるようです

ガンバレ、大槌


















| iyashinomori3 | - | 22:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
仕事納め
 
 今日は仕事納めでした。

1年が早かったなぁ。

今年は震災のせいでより早く感じるんだろうね。

バッタバタの1年でした。


明日12/29〜1/5まで釜石に帰ってきます。

仮設住宅で年を越すのも想い出になりますね

元旦はお婆ちゃんの94歳の誕生日。

盛大にお祝いをするつもりです

新たな年を明るく迎えないとね


ということで、ブログはしばらくお休みします。

年末年始の様子は釜石から帰ってきたら書きますからお楽しみに


では、行って来ま〜す


皆さん、良いお年をお過ごしください


| iyashinomori3 | - | 23:43 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
蒼晴くんのクリスマス
 
蒼晴くんです

クリスマス3


相変らずホッペがパンパンです

帽子が似合いまちゅね〜



初めてのクリスマス

蒼ちゃんは、大きな靴下に入ったプレゼントをサンタさんからいただきました

顔、ゆがんでるよ

クリスマス2


中には、プーさんの携帯電話のおもちゃとレッグウォーマー、かいまき、フリースのベストが入っていたそうです。


「かいまき」とはタンゼンのようなもののことだそうです。

このプーサンのが「かいまき」です。

クリスマス4


暖かそう

随分身長が伸びたね



携帯電話もプーさん

もしもし〜。

クリスマス

本当に電話してるみたい

ボタンを押して音楽が鳴ると一人で喜んで笑っているそうです

でも、携帯で頭を殴って大泣きもしているそう


あ〜会いたいわぁ

最近人見知りが激しいそうだから泣かれちゃうかな

髪を切ってきたパパを見ても大泣きしたそうです

パパがっかりだね






| iyashinomori3 | - | 23:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ライブ

メリークリスマス

今日も明日も仕事でございます



私の声楽の先生から久しぶりにライブをやるとの案内を受け、22日の夜行ってきました

場所は乃木坂のコレドシアター

 さこと2

私の声楽の先生・・・なんて言うと習っているかのようですが、今は習っていません

先生は、吉岡小鼓音(よしおかさこと)というミュージカル女優さんです。

今は、子育てでミュージカルはお休み中。

声楽教室やミニコンサートは続けていたようです。

テレビに出ている方ではなく舞台中心なのでご存知の方は少ないかもしれませんね。

小鼓音さんは劇団四季でヒロインをやっていた方です。

オペラ座の怪人ではクリスティーヌ役。その時の怪人役は市村正親さんですよ

キャッツではシラバブ役。名曲メモリーを歌う役です。

帝国劇場で準主役もやりましたね。

宮本亜門さんの舞台にも出演されました。



私と小鼓音さんは、カメラマンさんの紹介で知り合いました。

ちょうど私が舞台で歌うことになりまして、小鼓音さんに教えていただくことになったんです。

なかなか高い声がうまく出なくて教室で2〜3度泣きましたね

悔しくてね

「大丈夫大丈夫

と慰められながらレッスンしたものです。

みっちり仕込んでいただいたお陰で舞台の歌は好評でした



芸の道は厳しいものですね。

役によって短期間で習得しなければならない事が多いです。

バレエも同じように短期間で踊りました。

なんちゃってバレエになってましたけど

三味線を弾く役がきた時は、どうしよう・・・と思いましたが話しがなくなったのでホッとしたものです。



さて、小鼓音さんのライブは

『待っていないかもしれないけれど、お待たせ〜』ライブ

というタイトル

もちろん待っていましたよ〜



プログラムはこれ

さこと

1曲目から凄いのを歌いました。

ミュージカルセーラームーンより

『時満ちて光臨』

セーラームーンと思わないで下さい。

オペラです。

この曲は『あなた』を歌った小阪明子さんが小鼓音さんの歌声を聞いて「この方には歌える」と作った曲です。

度肝を抜かれる声量と音域

この舞台でセーラームーン好きのオタクさん達が小鼓音さんの歌に心を奪われて、一時小鼓音さんのコンサートの客層が一気に変わったものです

劇場版の銀河鉄道999の挿入歌も歌っていましたからね。

オタクさん達が虜になるのもわかります。

1度彼女の歌声を聞いたら、ファンになります。

歌を聴くと涙が溢れてくるんです。

癒しの声です



他にオペラ座の怪人やオズの魔法使いなど全部で9曲を歌ってくださいました。

クリスマス前前夜ということで最後に『アヴェマリア』を歌われました

もともとはクラッシックの方。

美しい声にう〜っとりしました



こんな実力派の簡単に歌っているように感じる小鼓音さんですが

なみなみならない努力家です。

物凄いレッスンを積んで、人に感動を与えられるような歌を歌っているのです。

昔、他のミュージカル俳優さん達とコラボでコンサートをされたとき、私は楽屋で小鼓音さんの衣装の早変わりなどお手伝いをさせていただきました。

オペラ座の怪人を歌われました。

何オクターブかわからない凄い高音の歌です。

ちょっと声がでなかったようなんです

楽屋で落ち込み目に涙を浮かべて、でも泣かないように耐えている小鼓音さんに声もかけられませんでした。

家路に着く小鼓音さんの背中はとても寂しいものでした

私も舞台そでで聴いていましたが、声が出なかったなんて全く気がつきませんでしたけどね。

翌日、どんな顔で楽屋に現れるだろう・・と心配しましたが

超元気

歌は、完璧でした

「昨日はね、他の俳優さん達のプレッシャーに負けていたのよ。自分に負けていたのよ。」

1日で気持ちを切り替えられるなんて精神が強いですね。

普通は、1度失敗したら緊張して体に力が入って、さらに歌えないと思います。

ただでさえ普通の人では出ない音域の歌ですから。

家で相当練習もして来られたのでしょう。

人を感動させる歌声の陰には、涙となみなみならぬ努力があるのだな・・・と感じた瞬間でした。




薄暗い場所でしたが、一緒に写メ

さこと3

大好きな小鼓音先生

心に響く素敵な歌声のクリスマスプレゼントをありがとうございました

元気をいっぱいもらいました。

私も頑張ります

| iyashinomori3 | - | 12:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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